カンボジアカジノ
カンボジアのカジノを昨日今日と覗いてきた。
マカオとの違いとなると
1.バカラ台で毎回のゲームごとに1枚目のカードを捨てる台があること。
これは、トランプを再利用しているためにカードの裏に印をつけられて利用されるのを防ぐためだと思われる。
2.現金(USD)をそのまま張ることが出来る。
マカオやラスベガスの多くのカジノでは、現金をチップに交換してからゲームを楽しむのだがUSDを現金のまま張ることが出来る。
3.ディーラーも自分で張ることが出来る。
隣の台の暇にしているディーラーがおもむろに現金を取り出して「乗っけてくれ」と言ってきた時には少々驚いた。
4.虎対龍ゲームがあること。
バカラは基本、プレイヤーサイドとバンカーサイドがあり、それぞれにカードが2枚なり3枚のカードが配られて、合計をした1桁の数字の大小で勝敗が決まるのだか、虎対龍対決では虎サイドと龍サイドに1枚だけカードが配られてそのカードの大小でいきなり勝敗が決まっていた。
自分の感覚ではバカラに比べて盛り上がりに欠けると思われるが、多くの人が楽しんでいた。
また同じ数字の場合は、張った金額が半分になって返されていた。
今回は、1万USDを持ち込んだがプラ700USDで打ち止め。
後滞在が3日あるが多分やらないと思う。
勝利の乾杯