蟹 蟹 蟹
ウラジオストクの最後の晩餐ということで
昼間に行ってサービスが良く美味しかった店をわざわざPM7:00に予約をして「蟹を食べるからよろしくね」と伝言をしておいた。
このようないい雰囲気のお店。
隣のテーブルの美女2人をジロジロと眺め、たまに目が合い笑顔でアイコンタクトをしながら蟹を待った。
ロシア語が出来ればな〜ってつくづく思った。
蟹が出てきて嫌な予感がした。
初日に行った店では、味噌が流れでないように上向きで出てきたのに。
↓↓↓初日の蟹
一口食べて???みずみずしさがないやんとなり
料理長の相棒に感想を聞くて「ダメだね」と一言。
おそらく冷凍の蟹だろうとのことで
「これでは最後の晩餐が台無しやん」となり
初日に食べたお店に再び行くことにした。
そういえば、1軒目は料理の前に蟹のお披露目がなかった。
やはり蟹は生きてないとね。
値段は2件目が1件目よりも3割ほど安い。
また来年も蟹や鮭を食べたくなったら
ウラジオストクに行きたいと思う。